企画展
市民文化祭
びじゅつじょろん
市民作品の展示
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講評 画面の中央に3人の女性の「祈りの姿」を枠の中に描いている。それを囲むような抽象的な形象が様々なイメージに見えて不思議な空間をつくっている。統一され、抑制された色調が内面からにじみでる作者の思いが形象化されている。素朴な表現が訴求力を強めている。
17才
みどり児の手足ふくふく夏来る
お茶を飲む尖った心丸くなり
あぢさゐの毬が溶け合ふ梅雨空に沓手鳥啼くてっぺんかけたか